SNSに自分の鍵が写った写真を投稿したりしてませんか?それ危険です!
最近カギの被害で危険視されていることがあるという。
その手口とは、ある方法で合いかぎを入手し留守中に侵入するというもの
それはなんと
SNS
SNSにあげた自分のカギの写真からカギ番号を知られてしまい、そこから本人も気づかないうちに合いカギを作られてしまう危険があるのだそう。
SNSの写真から!?どういくこっちゃ?
SNSに自宅のカギの写真を投稿したりしてませんか?
そこにかぎ番号が写りこんでしまうと危ないんです。
ん!?そもそもカギ番号って何じゃ?
ご自分のカギをご覧ください。アルファベットや数字で何やら書いてありゃしませんか?
そう、それです。
実はそれ、カギの形状・穴の位置、深さなどがすべて記録された設計図のようなものだそうです。
そして、ネット販売の合いカギ業者の中には身元確認なしにこのカギ番号だけで合いカギを注文できてしまうところが少なくないんだそう。
カッコいいキーホルダーとか手に入れても、カギごとSNSに投稿しないように注意しましょう!
カギ番号はクレジットカードと同じ。
クレジットカードは誰にも見せないでしょ?
それぐらい大事に扱ってくださいとのことです。
---話題が変わります---
古い家とかだと特にカギが回しにくくなったりすることってありませんか?
そんな時に身近なあるものを使うと簡単に回るようになるんだそうです。
それは・・・鉛筆です!
鉛筆の芯は黒鉛というものでできており、黒鉛には金属を滑りやすくする特徴があり、その上金属より柔らかいのでカギを回しやすくするのだそうです。
カギの溝やデコボコに沿って鉛筆で塗るだけでいいのだそう。
ちなみに、芯が柔らかい2B以上がおすすめだそうですよ!
ちょっと油をさすのはダメなのか?
実は、それが一番ダメなんだそうで、湿っている油にゴミやほこりがくっついて逆に壊れる原因になるのだそうです。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」2020/12/21放送分より
これまでお付き合いいただきありがとうございました。