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なかなか外国人に受け入れなれなかった日本の食がこちら! 久しぶりだな ここまで拒否反応が出るのは笑(司会者)

外国人に受け入れられなかった日本の食をご紹介。

まず日本の洋食の代名詞ナポリタン
家庭でも手軽に作れる子供が大好きな料理。しかし、あの国が黙っていません。

「なんといっていいのやら・・・。食べたことはあるよ。パスタだからと言って頑固になってるわけじゃないんだ。でも最悪。まず材料がテキトーだよね。誰が考えらんだろう。ケチャップを使うのは間違いだよ。甘いパスタなんてありえない。さらに目玉焼き!?揚げ物!?チーズ!?何でも乗せればいいってもんじゃないよ!!」(イタリア)

「ケチャップをパスタに使うなんて最悪!」(スペイン)

「何も魅力がない」(レバノン

「ちゃんとトマトソースを使って!!」(イタリア)

パスタの本場には中々認めてもらえません・・・。

 

続いては独特の進化を遂げているという日本のパン。特に論争になったのが食パン

「味も食感も何か足りなくておいしくないわよ。」(フランス)

「もっと風味が必要なのよ!!」(ニュージーランド

「この柔らかいパンを食べ慣れてないだけだよ。ホテルの朝食みたいで僕は好きだけどね!」(ノルウェー

「柔らかいのがダメなんだよ。かみごたえがないでしょ!!」(イギリス)

「何で硬くなきゃいけないの」(司会者)

「イギリスのパンは全粒粉とかナッツとか・・・ いろいろ入れてとにかく石のように硬くて長いこと味わえるのが最高なんだ。」(イギリス)

「言ってやって言ってやって柔らかくてもちもちが好きなんだろ?(司会者)

「イギリス人が職について語るのはちょっとね・・・。」(ノルウェー

「(笑い)」(一同)

日本人は柔らかいパンが好きなんです。

 

続いて外国人に受け入れられなかったものは、ごはんのお供「梅干し」。
1500年以上の歴史を持つ伝統食に外国人は・・・

「初めて梅干しを食べたときは頭が爆発したんだよ。テレビでは表現できない味だね。」(オーストラリア)

「僕も無理だったよ。生徒たちと遠足に行ったときにおにぎりをもらったんだ。中に何が入っているか知らなくて・・・。う~ん、う~ん、ありがとう おいしいよ・・・。でも今お腹減ってないからあとで食べるね・・・って。」(メキシコ)

「味になれない・・・」(スペイン)

「ご飯に合わないでしょ!!」(中国)

「すっぱすぎ!!!」(ニュージーランド

衝撃的な酸っぱさは外国人に受け入れられないみたい。

 

一方で外国人が気に入っていたものが
「梅酒ならいいんだよ」(オーストラリア)
「梅の味を広めるには梅酒から始めればいいのよ。」(アメリカ)

 

続いての食材は外国人が大好きなお寿司によく使われるあの食材。
それはニシンの卵を塩漬けにした「数の子黄色いダイヤとも呼ばれる高級食材ですが・・・

「食べてみようと思ったんだけど母と祖母に言われたの・・・。魚卵を食べると頭が悪くなるって。」(中国)

「中国では一般的にそういわれてるの?」(司会者)

「そうなの。親から教わるものよ。」(中国)

「イタリアでも価値がないんだよ。昔から肉が一番価値があってその次に魚でその下が肉の内臓。魚卵は一番下の食べ物なんだよ。つまり捨てられるものだよね。」(イタリア)

「たらこスパゲティとか食べないですか。」(司会者)

「タラコなんてどこにも売ってないよ!!」(イタリア)

海外では魚卵そのものが受け入れられないんですね・・・。

 

日本では様々な食べ方をする「いも」。その中で外国人がどうしてもダメなのが生芋を生のまますりおろして食べる「とろろ」です。

「大嫌いだよ。まず味が嫌いだね。」(アメリカ)

「食べたことあるの?」(司会者)

「知らずに食べたら味も食感もひどかった。」(アメリカ)

 

そこで用意したのは日本原産の山芋「自然薯」。味と香り、粘りも最高級です。自然薯のとろろご飯に外国人が挑戦

 

「これはおいしい。普通のとろろは味がないから嫌いだけど自然薯は味わい深い」(イタリア)

「次どうぞ。」(アメリカ)

「(笑い)」(一同)

「何がダメなんですか?」(司会者)

「ネバネバだよ!!」(アメリカ)

「飲み込めないんだよ。口に入れても気持ち悪くて飲み込めないんだ。」(ロシア)

「日本人は魚や貝を生で食べるよね。だから食感に対する間口が広いんだよ。イタリア料理でネバネバは腐ってて食べられないものなんだ。」(イタリア)

「いや~COOL JAPANやって久しぶりだな。ここまで拒否反応が出るのは。笑」(司会者)

ネバネバグルメが世界に理解してもらえるのはまだまだ先のこと?

 

 

COOL JAPAN「外国人が母国に持ち帰りたいニッポンの食TOP10」

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます m__m