日本茶は緑なのになぜお茶? 実は製法が違うんです。
日本茶は緑なのになぜお茶?
「あ~確かに。」
「お緑でもいいもんね。」
今まで考えもしませんでしたが、そういわれればそうですね 笑
答えは・・・
茶色だったから。
日本にお茶が伝わった時は摘んだ茶葉を炒っており、色は茶色。その時もお茶と呼んでいたそうです。
しかし、江戸時代の中ごろになると蒸して作る方法が主流になり緑茶が誕生。茶葉の色は緑色に。
ただお茶の名残だけ残ってお茶と呼んでいるのだそうです。
お緑。なんか上品な感じがしますね 笑。
『スクール革命!▽すべての色には意味がある!不思議な色の力』より
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