日清食品インスタント麺年間売上トップ10！ あなたの“推し麺”は何位にランクイン？

発表！日清食品インスタント麺年間売り上げ番付！
年間売上200億円。日本で最も売れているインスタントメーカー日清食品。数多くのロングセラーブランドを含めなんと200種類以上もある（番組調べ）インスタント麺の中であなたがいつも食べている推しインスタント麺は何位なのか？

日清食品インスタント麺 年間打ち上げ番付トップ５！
第5位はネーミングが特徴的なあの人気商品がランクイン！
日清焼きそば U.F.O
作り方はお馴染みのお湯を切って濃厚ソースをかけるだけ。発売されたのは1976年。ロッキード事件で田中角栄元首相の逮捕や「およげ！たいやきくん」が空前の大ヒットとなった時代。
他社に先行されたカップ焼きそばのジャンルに参入すべく当時社内に設置されたばかりのマーケティング部が初めて手掛けた商品。

日清食品インスタント麺 年間売り上げ番付続いて第4位！
第4位はインスタント麺の常識を覆したあの革命的商品がランクイン！
日清 ラ王
登場したのは1992年。バルセロナオリンピックで岩崎恭子が日本最年少14歳で金メダルを獲得したことに日本中が沸いた年。
麺、スープ、具材のすべてにこだわったワンランク上のラーメンの王様を目指して開発されたのが ラ王。発売から29年たった現在でも4位にランクイン！

トップ3を発表の前に ここで日清食品インスタント麺 年間売り上げ番付 10位から6位の発表

第10は 日清デカうま
お手頃価格ながらもボリュームたっぷりで本格的な味わいが楽しめるデカうま。焼きそば、ラーメン、そばなどボリュームたっぷりでおいしいのにスーパーでの店頭価格はは100円ちょっと。そのコスパの高さが人気の秘密。

第9位は 日清焼きそば
カップ焼きそばでは後発になった日清食品ですが、実は袋めんタイプなら1963年に世に送り出した世界初のインスタント焼きそばこそがこの商品。

第8位は 日清のラーメン屋さん
北海道の味をご家庭でお気軽にをコンセプトにした袋麺のロングセラーブランド。北海道産の素材を使用し本場の味を表現したスープと北海道小麦の全粒粉を練りこんだもっちり食感の麺が大人気。

第7位は お椀で食べるシリーズ
チキンラーメンやカップヌードルなど人気商品を少しだけ食べたいときや食卓にもう一品加えたいときにピッタリ。

第6位は 出前一丁
デビューしたのはチキンラーメンの発売から10年経った1968年。世界初のチキンラーメンも10年も経つとライバル商品との競争が激化。活況になった市場で新たな価値のある袋麵を出そうと。そしてその新たなる価値として日清食品がたどり着いたのがごまラー油。ごま油をベースに唐辛子など11種類の味をブレンドした独自の特製調味料を開発。香ばしいごまの風味とピリッとした唐辛子の絡みがそれまでのインスタント麺にはなかった本格中華感を演出。

日清食品インスタント麺 年間売り上げ番付いよいよトップ３！
第3位は あの元祖インスタント麺が堂々のランクイン！
チキンラーメン
インスタント麺の元祖チキンラーメン。日清食品の歴史を語るうえでも最も重要で世界初のインスタント麺にして現在も不動の人気を誇るチキンラーメン。その誕生はなんと63年前の1958年で東京タワーが完成する直前の頃です。

日清食品インスタント麺 年間売り上げ番付 第2位！
第2位は 和風ジャンルを代表する あの看板商品がランクイン！
日清のどん兵衛
1976年のデビュー以来 和風インスタント麺のトップを走り続けるどん兵衛には愛され続けるあるヒミツが！
実は全国のお客様に美味しく召し上がっていただくために東日本と西日本でつゆの味を変えているのです。
東の地域ではかつお出汁をきかせた しょうゆ感のある色のこいつゆ。一方、西の地域ではこんぶ出汁をきかせた出汁感のある淡い色のつゆに分けています。

日清食品インスタント麺 年間売り上げ番付 第1位の発表！
栄えある第1位は
カップヌードル
今年の9月に50周年を迎える超ロングセラーのカップヌードル。今までに国内だけで約200種類の商品が誕生し世界100以上の国と地域で販売され、累計なんと450億食以上という押しも押されもせぬインスタント麺のトップブランド。

『林修のニッポンドリル　日清食品インスタント麺売上番付！』より

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